↑こんな感じで、ボランティアのおじさまたちがおもちゃを治してくれます。(この写真は、子育て応援EXPO2016のときの風景)
青少年科学館で開催のときは、おもちゃの病院を利用するだけなら入館料はかかりません。
子育て応援EXPOのとき、「おもちゃの病院はどこですか!?」と元気な男の子に聞かれました。「そこだよー」と指をさして教えてあげると、「ありがとうございます!」とすっ飛んでいなくなってしまったのですが、あとからお母さんらしき人が「すいません、ありがとうございます。うちの子、どうしてもお気に入りのおもちゃを治してもらいたくて、今日そのためにここに来たんです。」とおっしゃっていました。
こわれたから捨てて新しいの買おう、じゃなく、直して使う、これって大事なことですね。おもちゃの病院、ぜひご活用ください。
(文・こらん編集部 編集長 吉田一美)
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